熊谷市議会 2022-11-30 11月30日-議案説明-01号
教育費におきましては、吉岡小学校及び大原中学校の校舎大規模改造について国の補助金を活用し、来年度に予定しておりました工事を前倒しして実施するものでございます。 そのほか、市庁舎をはじめとする公共施設の光熱水費の決算見込みを勘案し、所要額を追加するものでございます。 続いて、歳入でございますが、今回の補正の財源として、国・県支出金などの特定財源のほか、寄附金や前年度繰越金を充てることといたしました。
教育費におきましては、吉岡小学校及び大原中学校の校舎大規模改造について国の補助金を活用し、来年度に予定しておりました工事を前倒しして実施するものでございます。 そのほか、市庁舎をはじめとする公共施設の光熱水費の決算見込みを勘案し、所要額を追加するものでございます。 続いて、歳入でございますが、今回の補正の財源として、国・県支出金などの特定財源のほか、寄附金や前年度繰越金を充てることといたしました。
最後に、大原二丁目緑道整備について。今、長谷工がマンション建設をして、そして大原二丁目緑道があります。そこの緑道の塀を取って緑道も整備している箇所が、大原公園の整備する箇所と、それから市道につながる箇所を整備しております。実際、その大原緑道の整備したところを見てみますと、緑道についても長谷工のマンションが整備したと思われるように、入り口の敷地に敷いてあるものと同じものが緑道にも整備されていました。
また、大原地域の住民からしてみれば、雨が降ればすぐに増水し、床下まで浸水して、もう何年も水害に悩まされてきた経緯があります。市内全体を見ればほかにも浸水被害のある地域はありますが、中心市街地に近い都市部において被害が発生すること自体が問題だと言えます。
(1)建設工事の概要は21ページにわたりますが、下水道未普及対策として、広瀬、拾六間、大原四丁目、上之地内等の汚水管渠布設工事等を実施しました。 22ページをお願いいたします。(2)改良工事の概要でございますが、合流区域である熊谷第2処理分区において老朽化した管渠の更生工事を実施しました。 末尾の52ページをお願いいたします。
質問事項5は、大原二丁目のマンション開発における周辺地域の風害対策についての質問となります。埼玉県は、冬には北西から季節風が強く吹きます。日本海を発達した低気圧が通るときに南の風が強まるわけです。また、台風の進行ルートによっては、秩父山地に風がぶつかり、南東から渦を巻いた強風が吹くことがあります。
それから、5番目の市長発言が大原2丁目計画に反映されなかった理由。この市長発言というのは、高畑市長が大原自治会館でのタウンミーティングで、大原側から県道に通ずる道路を造るように要請すると住民に約束し、このことは市の議事録にも記載されていますけれども、この約束した内容が反映されていません。
大原二丁目開発考ということで出した質問は、1年ほど前に質問したことの繰り返しの中身です。しかし、状況がその1年間の間に随分変わりました。今年に入ってから、これまで非公開とされていた令和元年7月31日の長谷工説明会の説明資料及び議事録についての情報公開におきまして、その情報が市長の裁決の基に全面的に開示されるというようなことになりました。
質問事項1は、大原二丁目地域に防災道路をということで質問します。 大原二丁目におけるマンションの開発は、建築基準法の総合建築様式の一団地認定手続により防災道路の計画は具体化されることはありませんでした。
なお、令和2年に発生した死亡事故の内容といたしましては、2月3日に大原二丁目のイトーヨーカドー跡地北側の横断歩道において発生しており、軽自動車と自転車の衝突事故により高齢の女性の方が亡くなられたものでございます。現在の状況は、令和3年11月30日時点で死亡事故ゼロの更新日数は666日となっており、埼玉県下63市町村の中で17番目に長い死亡事故ゼロ更新日数となっております。
質問事項4は、大原二丁目のマンション開発についての質問です。建築基準法の総合建築様式の一団地認定を行うため、敷地内に都市計画法に基づく道路が計画されていません。
床井紀範議員のおさらいのために改めて申し上げますが、床井紀範議員は大型開発における事前の情報共有はすべきであるというような主張を展開しつつ、大原二丁目の高層マンション開発、国道254号バイパス沿道の産業団地構想、このまちを大きく変容させる2つの事業に企業の利益が住民の利益よりも優先する考えを持ち込むことは許されるものではありませんというふうに質問をした、その見解をお聞かせくださいと質問したところ、櫻井進一都市政策部長
当市における今までの取組でございますが、平成25年度に北野、大原区域、平成26年度に鶴ケ舞、東久保区域、平成27年度に桜ヶ丘区域、平成29年、平成30年度に松山区域、駒西等区域の2か所、合わせて5か所においてゾーン30の区域指定を実施しております。最近指定した駒西区域におきましては、ゾーン30の区域指定と併せまして、国土交通省の生活道路安全対策エリアに指定されております。
3月市議会において、大原二丁目における高層マンション開発についての質問をしましたが、事前の情報共有ができるかどうかという質問の答弁の趣旨は、情報公開条例で企業等に不利益を及ぼすこと、こういった情報は公開しないことができるということでした。情報提供できることは、公表しているというご答弁でした。
まず第1項目は、情報公開の行方ということで、大原2丁目計画に関わる情報公開審査の現況についてお知らせいただきたいというものです。言うまでもなく、ここでの情報公開審査の対象となっておりますのは、令和元年7月31日、市庁舎で開かれた(仮称)大原2丁目計画の職員向け説明会に添付された資料についてであります。
まず、最初の項目、(仮称)ふじみ野市大原2丁目計画について、最初の(1)国の通達及び通知と県の要綱、市の要綱及び施行基準との関係について。ふじみ野市開発行為等指導要綱と同施行基準を改正した理由について、今までの市の答弁において、その主な理由として平成7年の国の通知、通達の宅地開発等指導要綱の見直しに関する指針を挙げています。
さいたま市浦和区大原に埼玉県障害者交流センターがあり、障害者手帳をお持ちの方が優先的に利用できる施設があります。この施設は、障害者が利用しやすいように設計された安心して使えるスポーツ施設です。県内各地からの利用者がたくさんいるようですが、熊谷市民が利用するには少々遠方かとも思います。安心が担保されれば積極的に外に出てスポーツを楽しむことができます。
また、県道56号線の大原側の歩行者、自転車の安全確保について伺います。大原側の県道さいたまふじみ野所沢線は歩道がありません。県道の道路管理者は埼玉県ですが、市としても具体的な計画を持つべきです。市の考えをお答えください。 そして、県道56号線のヤオコーの駐車場への出入口は、車両は左折での出入りが想定されています。常時交通誘導員を配置するようヤオコーに要請することが必要です。
私の今回の質問も、全てこれまで大原二丁目計画というようなことに関わってきた長谷工マンションの建設に関わって始まった議論の継続になります。この質問だけで引っ張り続けるというか、やり続けることは、私自身もなかなか建設的な議論が積み上げてこられなかった… ○小林憲人議長 休憩します。
◆1番(近藤善則議員) それでは、結びのところについての4項目めに当たるのですけれども、ここで施政方針演説の中で、このまちで暮らす全ての市民が一つの家族のようにあったかいまちにしたいというふうにうたっておりますけれども、例えば「このまちで暮らす」という中に、大原地区で暮らす人々も含まれているのかどうか、この点について。 ○小林憲人議長 高畑市長。
茜町一丁目交差点付近の歩道整備状況ということについてですが、同交差点は、八潮東西線と伊勢野大原線の交差点になります。また、旧南部中央地区と南部西地区の境界となるところでもあり、今回質問する歩道部分は、南部西地区区画整理地域となります。同交差点付近では街路整備が進んでおりますが、歩道となるであろう一部が未着工となっております。